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ブリタ水筒の選び方|浄水フィルターの交換目安と使い方

ブリタ水筒の選び方|浄水フィルターの交換目安と使い方

水筒の棚でブリタを探しても見つからず、浄水ポットが並ぶコーナーに置かれていた、という売り場の分かれ方をしています。

ブリタのボトルは本体に水道水を入れ、飲むときにマイクロディスク浄水フィルターを通す「ボトル型浄水器」で、中身の温度を保つための二重構造を持った水筒とは別のカテゴリの道具だからです。

公式表記では遊離残留塩素や2-MIB(かび臭)など15項目+1項目を取りのぞけるとされ、カルシウムとマグネシウムのミネラル分は残ります。

現行は硬い本体のハードボトルタイプと、本体を押して水を出すアクティブの2タイプです。

本記事では、ブリタの水筒が浄水器である理由・2タイプの違い・用途別の選び分け・買う前の確認点を解説します。

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボは、箸やカトラリー、水筒、弁当箱、鍋、包丁、お茶まわりの道具を扱う専門メディアです。扱う範囲は「コンセントを挿さないもの」に絞り、メーカーが公表している寸法・素材・食洗機やIHの対応可否を突き合わせて、サイズの選び分けと買い替えの判断材料を整理しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ブリタの水筒は、保温ボトルではなくボトル型浄水器です

ブリタ・ジャパン株式会社が扱うボトルは、水を冷たいまま運ぶ道具ではなく、水道水をその場でろ過して飲むための道具です。

家庭用の浄水ポットで知られたマイクロディスク浄水フィルターを、持ち歩けるボトルに組み込んだ形になっています。

使い方も水筒とは逆で、家で沸かしたお茶や冷やした麦茶を詰めて出かけるのではなく、空のまま持ち出して出先の水道水を入れ、飲むたびにフィルターを通します。

そのため、真空二重構造のステンレスボトルのように中身の温度を保つ働きはありません。

夏場に冷たい水を昼まで持たせたい、冬にあたたかい飲み物を持ち歩きたいという目的であれば、そもそも選ぶ棚が違います。

保温と保冷の性能そのものを比べたいなら、公表値で選べるサーモスの水筒の容量とタイプ別の使い分けで解説しているような真空断熱タイプが候補になります。

ブリタが向くのは、買う水を減らしたい、水道水のにおいが気になって飲めない、という動機のほうです。

取りのぞけるのは15項目+1項目、ミネラル分は残ります

公式表記は「15項目+1項目」で、数え方も含めてこの表記が基準になります。

内訳には遊離残留塩素、総トリハロメタン、2-MIB(かび臭のもとになる物質)、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、クロロホルム、ベンゼン、フェノール類が入り、PFOS及びPFOAについては試験済みという位置づけで案内されています。

あわせて15マイクロメートル以上の微粒子も減らすとされています。

一方で、カルシウムとマグネシウムのミネラル分は残る設計です。

水の中身をすべて取り去る装置ではないので、「ろ過すれば何も含まれない水になる」という理解のまま買うと、味の印象がずれます。

実際に体感として分かりやすいのは塩素のにおいが弱くなる点で、水道水をそのままでは飲みにくいと感じている人ほど、変化を感じ取りやすいでしょう。

なお、ろ過の効き方や味は水道水の水質によっても変わるため、同じボトルでも住んでいる地域で印象が違います。

水筒として見たときの、ハードボトルとアクティブの違い

現行で選べるのは2タイプだけなので、迷う幅はそれほど広くありません。違いは本体の硬さと、水の出し方です。

タイプ本体の作り水の出し方向いている人
ボトル型浄水器(ハードボトルタイプ)硬い本体で形が変わらない傾けて飲む机や車のホルダーに置いて使う人、ボトルを立てたまま扱いたい人
ボトル型浄水器 アクティブやわらかい本体で押せる本体を押して水を出す動きながら飲みたい人、片手で飲む場面が多い人

アクティブは2018年2月8日発売のソフトボトルタイプで、握って押し出すぶん飲むときの姿勢を選びません。

反対にハードボトルタイプは本体が変形しないので、カバンの中で他の荷物に押されても形が崩れず、デスクに置いたときも安定します。

どちらもフィルターは同じマイクロディスク浄水フィルターなので、取りのぞける項目の違いで悩む必要はありません。

用途から考えるブリタの選び分け

オフィスで水道水を飲む用途

職場の給湯室やウォーターサーバーのない環境で水を確保したいなら、ハードボトルタイプが扱いやすいでしょう。

机の上に立てて置けて、飲むときは傾けるだけで済みます。

ペットボトルを毎日買う習慣を減らしたい、というのがいちばん素直な使い道です。

外で動きながら飲む用途

歩きながら、あるいは体を動かしながら口をつけるならアクティブのほうが合います。

押して出す構造なので、ボトルを大きく傾けずに飲めます。

ただしスポーツ用途で氷を入れて冷たさを保ちたい、大容量を一度に運びたいという条件なら、ブリタの役目とは別です。

その場合はタケヤ水筒のスポーツ向けと保冷力・容量の目安で解説している大容量の保冷タイプのほうが噛み合います。

旅行や出張での用途

滞在先で水を買い足さずに済ませたい場面では、空のまま荷物に入れて現地の水道水を使える点が利点になります。

ただし水道水をそのまま飲める地域かどうかは行き先しだいで、浄水器を通すかどうかとは別の判断になります。

海外へ持ち出す場合は、現地の水の扱いについて事前に確認してください。

マイクロディスク浄水フィルターは交換して使い続けます

ブリタのボトルは本体を買い替えるのではなく、フィルターを交換して使う前提の道具です。マイクロディスク浄水フィルターは3個入りで販売されているので、本体を買うときに替えの在庫も合わせて考えておくと、切らしたまま使い続ける事態を避けられます。

交換の目安については、何リットルまたは何週間で替えるのかを公式ページで確認できませんでした。

数値は製品に同梱されている取扱説明書とパッケージの表示で確かめてください。にごりや味の変化を感じたときに交換すればよい、と自己流で判断するより、表示されている目安に沿って替えるほうが確実です。

また、本体や蓋を洗うときも、食洗機に入れてよいかは部品ごとに条件が違うので、本体表示と取扱説明書を見てから判断してください。

ブリタの水筒を買う前に確認したい点

最初に確かめてほしいのは、自分が欲しいのが「ろ過」なのか「温度」なのかという点です。

ここが保温・保冷であれば、ブリタを比較表に載せる意味がありません。

次に、フィルターを継続して買い続けられるかどうかを考えてください。

本体だけでは機能しない道具なので、替えのフィルターが手に入る状態を保てるかが、使い続けられるかどうかを決めます。

取扱いは店舗や時期によって変わるため、通販を含めてどこで買えるかを見ておくと安心です。

本体容量については、公式ページで数値を確認できませんでした。

1日にどれだけ飲むかで選びたい場合は、商品ページに記載されている容量表示を必ず確認してください。

見た目や色の展開を重視して選びたいなら、素材ごとの違いから入るおしゃれな水筒の素材とデザイン別の使い分け方もあわせて読むと、ブリタを候補に残すかどうかを判断しやすくなります。

よくある質問

ブリタの水筒は保温や保冷ができますか

できません。

ボトル型浄水器は水道水をろ過して飲むための製品で、真空二重構造のような断熱の仕組みは持っていません。

温度を保ちたい用途なら、保温効力が公表されている象印の水筒のシリーズの違いと容量の目安で解説しているようなステンレスボトルを選んでください。

フィルターはどのくらいで交換しますか

交換の目安となる使用量や期間は、公式ページで確認できませんでした。

製品に付属する取扱説明書とパッケージの表示に従ってください。

マイクロディスク浄水フィルターは3個入りで販売されているため、替えをまとめて確保しておけます。

水道水以外を入れて使えますか

フィルターを通して水道水をろ過する構造の製品なので、お茶やスポーツドリンクを入れる使い方は想定されていません。入れてよい飲み物の範囲は取扱説明書に書かれているので、購入後に必ず確認してください。

ろ過するとミネラルもなくなりますか

なくなりません。

公式の説明では、カルシウムとマグネシウムのミネラル分は残るとされています。

取りのぞく対象は遊離残留塩素や総トリハロメタンなどの15項目+1項目で、水に含まれるすべての成分を取り去るわけではありません。

まとめ

ブリタのボトルは、水道水をその場でろ過して飲むためのボトル型浄水器で、温度を保つ水筒とは用途が重なりません。

選ぶときは、本体を立てて使うことが多いならハードボトルタイプ、動きながら片手で飲むならアクティブという分け方で足ります。

フィルターを買い続けられるかどうかも、使い続けるうえで同じくらい大きな条件になります。

ぜひ本記事の2タイプの比較表と買う前の確認点を参考に、自分が欲しいのはろ過なのか温度なのかを決めてから選んでください。

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