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トンボのまな板の特徴|サイズ展開と選び方・使い分け

トンボのまな板の特徴|サイズ展開と選び方・使い分け

売り場に並ぶトンボのまな板は、白か緑の似た板に見えますが、素材はポリプロピレンとポリエチレンの2タイプに分かれます。

ラバー付きのS・M・LLと石目調のL・LLはポリプロピレンで耐熱100度・食洗機対応と表示され、ホワイトの3Lや厚さ2cmの業務用板はポリエチレンで、3Lの耐熱表示は70度です。

同じ抗菌マークが付いていても、食洗機に入れられるかはここで変わります。

本記事では、トンボのまな板のタイプごとの違い・サイズと色の展開・買う前に確認する点を解説します。

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボは、箸やカトラリー、水筒、弁当箱、鍋、包丁、お茶まわりの道具を扱う専門メディアです。扱う範囲は「コンセントを挿さないもの」に絞り、メーカーが公表している寸法・素材・食洗機やIHの対応可否を突き合わせて、サイズの選び分けと買い替えの判断材料を整理しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

トンボのまな板の特徴は、抗菌表示と滑り止めラバーの組み合わせ

トンボは新輝合成が展開するブランドで、家庭用の薄い樹脂板から厚さ2cmの業務用板まで、いずれも樹脂製のまな板をそろえています。木のまな板のように削り直して使う道具ではなく、傷んだら買い替える前提の板です。

抗菌の表示はSIAA認定

各製品にはSIAA(抗菌製品技術協議会)の抗菌適合マークが表示されています。

表示の中身は製品によって分かれていて、ホワイト3Lと石目調LLは銀イオン配合、石目調Lは無機抗菌剤の練りこみ加工と案内されています。

ホワイト3Lについては、メーカーが無加工品と比較した場合の減菌率99%以上としています。

これは菌の増殖を抑える加工であって、使ったあとの洗浄が不要になるわけではありません。

ラバー付きは、切っている間に板が動きにくい作り

グリーンのS・M・LLと石目調のL・LLには、裏表の四隅に熱可塑性エラストマー(ゴム状の樹脂)のラバーが付いています。

濡れた調理台の上で板がずれると、包丁の入り方が安定しません。

ラバー付きはその滑りを抑える作りで、メーカーも「新形状の特殊ゴムでしっかりグリップ」と案内しています。

石目調の2サイズはさらに両面に溝があり、立てかけた状態からサッと起こせるとしています。

トンボのまな板を4タイプで比較する

現行品を素材と作りで分けると、大きく4タイプになります。サイズ違いは同じタイプの中の展開です。

タイプ主な仕様向いている人
ラバー付き抗菌耐熱(グリーン)S 25×15×0.7cm/M 29×20×0.8cm/LL 44×27.5×0.8cm。ポリプロピレン+熱可塑性エラストマー、耐熱100度、食洗機対応、台湾製毎日使って食洗機で洗いたい人
石目調「おこしやすい」L 37×22.5×0.8cm/LL 44×27.5×0.8cm。両面溝付き・ラバー付き、耐熱100度、食洗機対応、台湾製立てかけた板を片手で起こしたい人
ポリエチレンの抗菌板ホワイト3L 45×25×1cm(1100g、耐熱70度、台湾製)/ブラック 37×22×1cm(420g、日本製)広い面がほしい人、色で板を使い分けたい人
業務用の厚板41×23×2cm、1925g、ポリエチレン、日本製魚をおろすなど、刃を強く当てる作業が多い人

同じ44×27.5×0.8cmでも、グリーンのLLは重量0.76kg、石目調LLは石目模様の仕上げという違いがあります。寸法だけで選ぶと作りの差を見落とすので、ラバーと溝の有無もあわせて見てください。

用途別に見るトンボのまな板の選び分け

毎日の野菜切りと食洗機での洗浄

食洗機を使うなら、ポリプロピレン製で食洗機対応と表示されたラバー付きか石目調を選んでください。

MサイズとLサイズは重量360g前後で、洗ってから片手で持ち上げて庫内に入れる動作が負担になりません。

厚さ0.8cmは薄いぶん収納しやすい一方、大きいサイズほど反りが出ないか気になるところなので、使ったあと立てかけて乾かす置き場を先に決めておくと扱いやすくなります。

肉や魚を扱う日と、色での使い分け

生の肉や魚を切る板を分けたい場合は、グリーンとホワイト、ブラックという色違いが使えます。

ブラックの37×22×1cmは日本製のポリエチレン板で420g、ホワイト3Lの45×25×1cmは1100gと、同じポリエチレンでも面積と重さの差が大きいサイズです。

魚をおろす回数が多いなら、厚さ2cmの業務用板のほうが刃を当てたときに板が動きません。

ただし1925gあるので、シンクで片手洗いするには重い板です。

薄い板を何枚か回して使う

S(25×15×0.7cm、210g)は果物やパン、薬味を少し切るときの補助板として扱いやすいサイズです。樹脂の薄板を複数枚で回す使い方は他ブランドにもあり、同じ発想で作られた製品を見比べたい場合はエピキュリアンのまな板のサイズ選びで解説しています。

サイズ展開はS・M・L・LL・3Lの5段階

幅(長辺)でいうと、S 25cm、M 29cm、L 37cm、LL 44cm、3L 45cmという並びです。

奥行きはSが15cm、Mが20cm、Lが22.5cm、LLが27.5cm、3Lが25cmと、長辺に合わせて広がります。

LLと3Lは長辺がほぼ同じでも奥行きが2.5cm違うので、調理台の奥行きに余裕がない台所では実寸を測ってから選んでください。

色はグリーン、ホワイト、ブラックに加えて、石目調(ストーン調)の仕上げがあります。

石目調は模様が入るぶん、キズや色移りが目につきにくい見た目です。

ただし汚れが見えにくいことと汚れが落ちていることは別なので、洗い残しは手触りで確かめたほうが確実です。

白い板で傷の増え方を見ながら買い替えたいなら、ホワイトか業務用のほうが判断しやすくなります。

耐熱70度と100度で、食洗機に入れられるかが変わる

トンボの樹脂まな板で最初に確かめたいのは、耐熱温度の表示です。

ポリプロピレン製のラバー付きと石目調は耐熱100度で食洗機対応と明記されていますが、ホワイト3Lのポリエチレン板は耐熱70度で、食洗機対応の記載がありません。

食洗機の庫内やすすぎの湯は70度に近づくことがあるため、耐熱70度の板を入れると変形につながります。

手元の製品がどちらかは、本体ラベルと取扱説明書で確認してください。

漂白についても製品ごとに表示が違い、石目調のAg抗菌タイプは塩素系漂白剤の使用が可能と案内されています。

同じトンボでも全製品が同じ扱いとは限らないので、漂白剤を使う前にその製品の表示を読んでください。

熱湯をかけてよいかも耐熱温度の表示に従う話で、70度の板に沸かしたての湯を直接かけるのは避けたほうが安全です。

トンボのまな板を買う前に確認する3点

確認するのはシンクの内寸、厚さ、ラバーの有無の3点です。

シンクの内寸は、LLと3Lを検討しているなら必ず測ってください。

長辺44〜45cmの板は、シンクの左右幅が足りないと斜めにしか置けず、洗うときも水はねが増えます。

厚さは0.8cm・1cm・2cmの3段階で、薄いほど軽くて収納しやすく、厚いほど安定して刃を受け止めます。

毎日の野菜切りなら0.8cm前後、魚を骨ごと扱うなら2cmという分け方が目安です。

ラバーは滑りを抑える代わりに、ゴム部分と板の境目に汚れが残りやすいので、洗うときに指で境目をなぞる手間が増えます。

この手間を避けたいなら、ラバーのないポリエチレン板のほうが手入れは単純です。

樹脂ではなく木のまな板と迷っている段階なら、手入れの考え方から違います。

いちょう材の板の特徴はウッドペッカーのまな板のサイズ比較で解説しています。

量販店の樹脂板と並べて検討したい場合はニトリのまな板の素材とサイズも判断材料になります。

よくある質問

トンボのまな板は食洗機に入れられますか

製品によって変わります。

ポリプロピレン製のラバー付き(S・M・LL)と石目調(L・LL)は耐熱100度・食洗機対応と表示されています。

ポリエチレン製のホワイト3Lは耐熱70度で、食洗機対応の記載はありません。

購入前に商品ページの耐熱温度欄を、購入後は本体表示を確認してください。

抗菌加工があれば洗わなくても大丈夫ですか

洗う必要があります。

SIAA認定の抗菌加工は菌の増殖を抑えるためのもので、付いた汚れや脂を落とす機能ではありません。

使うたびに洗剤で洗い、水気を切って立てて乾かしてください。

塩素系漂白剤は使えますか

石目調のAg抗菌タイプには、塩素系漂白剤の使用が可能とメーカーが案内しています。ほかの製品については表示が同じとは限らないため、その製品のラベルと取扱説明書を確認してから使ってください。

日本製のまな板はありますか

厚さ2cmの業務用ホワイト(41×23cm)と、ブラックの37×22×1cmは日本製と表示されています。

ラバー付きと石目調のシリーズは台湾製です。

生産国で選びたい場合は、商品ページの生産国欄を見てください。

どのサイズから選べばいいですか

1人から2人分の調理が中心ならL(37×22.5cm)、家族分の野菜と肉を続けて切るならLL(44×27.5cm)か3L(45×25cm)が目安です。Sは果物や薬味用の補助板として、別に1枚持つ使い方に向きます。

まとめ

トンボのまな板は抗菌表示が共通している一方、ポリプロピレン製は耐熱100度で食洗機対応、ポリエチレン製の3Lは耐熱70度という違いがあり、ここを読み違えると食洗機で変形させてしまいます。

ラバーと溝が付いた石目調は板が動きにくく起こしやすい作りで、厚さ2cmの業務用板は魚をおろす作業向きというように、作りごとに狙いがはっきり分かれています。

安価な樹脂板と比べてから決めたいなら、百均のまな板がどこまで使えるかもあわせて読んでみてください。

ぜひ本記事の4タイプの比較表と耐熱表示の見分け方を参考に、ご自身のシンクの内寸と洗い方に合う1枚を選んでください。

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