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ティファールのIH対応フライパンの選び方|非対応の見分け方

ティファールのIH対応フライパンの選び方|非対応の見分け方

ティファールの売り場には、名前が途中まで同じフライパンが2つ並んでいます。「インジニオ・ネオ ロイヤルブルー・インテンス」の22cmはガス火専用、「インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド」の22cmはIHガス火対応で、本体重量も約420gと約615gで違います。

IHで使えるかどうかは、シリーズ名ではなく商品名に「IHガス火対応」と書かれているかで分かれます。同じ取っ手のとれるタイプ、同じ内径22cm、同じ満水容量1.7Lでも、対応熱源は別物です。

本記事では、IH対応かガス火専用かの見分け方・IH対応シリーズの違い・サイズと重さの展開・買う前に商品ページで確認する箇所を解説します。

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボ編集部

キッチン小物ラボは、箸やカトラリー、水筒、弁当箱、鍋、包丁、お茶まわりの道具を扱う専門メディアです。扱う範囲は「コンセントを挿さないもの」に絞り、メーカーが公表している寸法・素材・食洗機やIHの対応可否を突き合わせて、サイズの選び分けと買い替えの判断材料を整理しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ティファールのフライパンは、IH対応とガス火専用が同じシリーズ名で併売されています

ティファールの製品名は「シリーズ名+カラー名+品目」の順に並んでいて、対応熱源はその手前か後ろに小さく付きます。インジニオ・ネオには、ガス火専用のロイヤルブルー・インテンスと、IHガス火対応のIHルージュ・アンリミテッドの両方があり、カラー名を見ないと区別がつきません。

商品名の「IHガス火対応」を探す

確認する場所は商品名の一箇所だけです。

「IHガス火対応」と入っていればIHクッキングヒーターでも使え、「ガス火専用」と入っていればIHでは使えません。

カラー名に「IH」が含まれるモデル(IHルージュ・アンリミテッド、IHチタン・エクセレンス)はIH対応ですが、カラー名だけで判断せず、対応熱源の表記そのものを読んでください。

IH対応モデルは同じサイズでも重くなります

22cmで比べると、ガス火専用のロイヤルブルー・インテンスが約420g、IH対応のIHルージュ・アンリミテッドが約615gです。

差は約195gで、水や具材を入れればさらに加わります。

IHチタン・エクセレンスでは素材表示が本体/アルミニウム合金、底/アルミニウム合金+ステンレス鋼(クロム16%)となっていて、底だけ構成が違うことが読み取れる書き方になっています。

手首への負担を気にするなら、IH対応の中でサイズを落とすほうが現実的です。

IH対応フライパンと、間違えやすいガス火専用シリーズの違い

ティファールのフライパンは種類が多いので、IHで使う前提なら候補は一気に絞れます。下の表の上2行がIH対応、下2行はよく似た見た目のガス火専用です。

シリーズ対応熱源と主な仕様向いている人
IHチタン・エクセレンス バニラベージュ(オンライン限定)IHガス火対応。取っ手は固定式でフェノール樹脂。20cm約620g、26cm約950g取っ手を外す必要がなく、持ち手ごとそのまま使いたい人
インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッドIHガス火対応。取っ手がとれるタイプ。22cmは内径22cm・深さ4.5cm・満水1.7L・約615gIHで使い、鍋を重ねて収納したい人
インジニオ・ネオ ロイヤルブルー・インテンスガス火専用。取っ手がとれるタイプ。22cm約420g、28cm約676gガスコンロだけの環境で、軽さを優先する人
ハニーゴールド(オンライン限定)ガス火専用。26cmは内径26cm・深さ5.0cm・満水2.6L・約590g。商品名にPFOAなどの有害物質不使用と表記ガス火で、一体型の軽いフライパンを探す人

IHで使うなら、実質の選択はIHチタン・エクセレンスとインジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッドの2つから、取っ手が外れるかどうかで決めることになります。

用途別に見るIH向けの選び分け

1〜2人分を毎日焼くなら20cmから22cm

卵焼きや魚の切り身、朝の目玉焼きが中心なら、IHチタン・エクセレンスの20cm(約620g)かIHルージュ・アンリミテッドの22cm(約615g)が使いやすい重さです。22cmは満水容量1.7Lなので、汁気のある炒め物を少量作る用途にも足ります。

炒め物やかさのある野菜を扱うなら深さを見る

IHチタン・エクセレンスの26cmは深さ4.6cm、20cmは深さ4.4cmで、サイズが上がっても深さはあまり変わりません。

もやしやキャベツを山盛りで返す使い方だと、口径を広げるより深型を足したほうが解決します。

深さの段階と品目の違いはティファールの深型フライパンのサイズと種類で解説しています。

加工ではなく素材で選びたい場合

ティファールのフライパンはフッ素樹脂加工の製品で、金属のヘラや空焚きの扱いは取扱説明書の指示に従う必要があります。加工に頼らず育てて使う方向を考えているなら、魔法のフライパンと他の鉄フライパンとの違いやグリーンパンのシリーズの違いと並べて比べると、どちらが自分の洗い方に合うか判断しやすくなります。

IH対応フライパンのサイズと重さの展開

IHチタン・エクセレンス バニラベージュは20cmと26cmが確認でき、20cmが外寸35.8×20.5×7.7cm・深さ4.4cm・約620g、26cmが外寸45.2×26.8×7.7cm・深さ4.6cm・約950gです。20cmと26cmで重量が330g増えるので、26cmを片手で振る使い方は想定しないほうが無難です。

インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッドは22cmで外寸23.8×23.8×5cm、取っ手を外した状態の寸法が記載されています。取っ手が付いた状態の全長は商品ページの別表記になるため、コンロからシンクまでの動線で引っかかりが気になる場合は、取っ手の長さも合わせて確認してください。

色の展開はシリーズ名がそのままカラー名を兼ねていて、バニラベージュ、IHルージュ・アンリミテッドのように1シリーズ1色で分かれます。同じ色のまま別サイズを足せますが、色だけ合わせて対応熱源が違う製品を選んでしまう事故が起きやすいので、買い足すときも対応熱源の表記を読み直してください。

取っ手のとれるタイプと一体型のどちらを選ぶか

取っ手のとれるインジニオ・ネオは、専用取っ手を複数の本体で共用して重ねて収納できます。

9点セットの構成を見ると、フライパン26cm・ウォックパン26cm・ソースパン16cmと20cm・ガラスぶた2枚・シールリッド2枚に対して専用取っ手は1本(約190g)で、同時に2つを火にかける調理では取っ手の数が足りません。

朝に2口を同時に使う人は、取っ手を買い足すか一体型を選ぶかの判断が先になります。

IHチタン・エクセレンスのような一体型は、取っ手がフェノール樹脂の固定式で、付け外しの手間がありません。

収納スペースは取る代わりに、取っ手のがたつきや着脱の確認が不要になります。

なお、このセットはガス火専用のフレーズグレーなので、IHで使う目的でセットを探している場合は対応熱源から外れます。

ティファールのフライパンを買う前に確認する3か所

商品ページで見る場所は、対応熱源の表記、本体重量、梱包の表示の3つです。

対応熱源は前述のとおり商品名で分かります。

本体重量は同じ内径でも200g以上開くので、数字を見ないまま「22cmだから軽い」と判断しないでください。

梱包については、日本正規品は品質表示と取扱説明書が印刷されたティファールの台紙、またはティファールの個装箱で梱包されていると各商品ページに記載があります。並行品や中古の出品と区別する手がかりになるので、購入前に出品情報を確認しておくと安心です。

また、IHチタン・エクセレンスとハニーゴールドには「オンライン限定」と付いています。

店頭の棚に並ぶシリーズとオンラインで買えるシリーズは一致せず、取扱いは店舗や時期によって変わります。

熱源の表示を売り場で確かめる手順そのものは他ブランドでも同じで、ダイソーのフライパンのサイズと対応熱源の目安でも同じ見方を解説しています。

よくある質問

ガス火専用と書かれたフライパンをIHで使えますか

使えません。

ガス火専用の製品はIHクッキングヒーターでの使用を想定しておらず、メーカーが対応熱源として表示している範囲を超えた使い方になります。

インジニオ・ネオのロイヤルブルー・インテンスやハニーゴールドはガス火専用の表記なので、IH環境ではIHガス火対応と書かれたシリーズを選んでください。

IHガス火対応なら、どのIHクッキングヒーターでも使えますか

使用できる出力や口径の下限は機器側で決まっているため、お使いのIHクッキングヒーターの取扱説明書と、フライパン側の取扱説明書の両方を確認してください。小口径のフライパンが反応しない機種や、200Vでの使用条件が指定されている機種があります。

食洗機に入れられますか

食洗機に入れられるかは本体表示と取扱説明書で確認してください。本体は対応でも取っ手や樹脂部品は手洗い指定という例があり、取っ手のとれるタイプでは本体と専用取っ手で扱いが分かれることがあります。

20cmと26cmで迷ったらどちらを選べばよいですか

1〜2人分の朝食や弁当のおかずが中心なら20cm、肉と野菜を一度に広げて焼くなら26cmです。

IHチタン・エクセレンスでは20cmが約620g、26cmが約950gで、手首への負担がはっきり違います。

1本目として毎日握るなら軽いほう、2本目として大きさを足すなら26cmという分け方が現実的です。

まとめ

ティファールのフライパンをIHで使うなら、シリーズ名ではなく商品名の「IHガス火対応」を見るところから始まります。

候補は取っ手が固定式のIHチタン・エクセレンスと、取っ手のとれるインジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッドに絞られ、あとは収納の都合と本体重量で決まります。

同じ内径22cmでもガス火専用とIH対応で約195gの差があるため、重さの数字は必ず見比べてください。

ぜひ本記事の比較表と、対応熱源・本体重量・梱包表示という3つの確認点を参考に、自分のコンロと洗い方に合う1本を選んでください。

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